愛知芸術祭は10月10日
で終わってしまいましたが、
期間中の9月3日~10月2日
までの間、並行して
「絞」・「瓦」
灯りストリート in 有松
というイベントを有松地区で
行っていました。
有松地区は1784年の大火災で
町のほとんどが燃えてしまった
そうで、それを機に多くの建造物
の屋根が瓦に変わったそうです。
瓦屋根は防火目的だったんですね
愛知県三河地方は日本3大瓦である
三州瓦の産地で、同じ伝統を守る
もの同士がコラボして
新しい灯りのオブジェを作り
秋の夜を彩るというイベントでした
日中より、往時が偲ばれます。
LEDだと思いますが、灯りの強弱
があり、本物の火のようでした
いろんな作品があり
日中見た時は、瓦のオブジェ
だと思ってました。
まさか灯りが灯るとは
お祭りもあったから
提灯も出ているという、、、
夜の有松も素敵です!